蒼空に魅せられて
飛行機に魅せられて、あちこち旅するおっさんのブログです。
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富山の旅その3
ども、空旅です。
富山の旅2日目のご報告その2のお届けです。


黒部湖を十分に堪能した後、来る時の経路を逆に辿って、室堂へと向かいます。

立山黒部アルペンルートが開通してからほぼ1ヶ月、この時期にいつも話題に
なるのが、室堂近くに出来る『雪の大谷』ですね。
この『雪の大谷』、立山高原バス道路の除雪によって出来る10m以上の雪の壁の
事で、6月中旬までは室堂から徒歩で訪れる事が出来ます。


20150524_2_01.jpg
徒歩で行ける一番端まで行き、美女平方面を撮ったのがこの写真です。
道路を挟んで直立する雪の壁!
いやはや圧倒されました。

20150524_2_02.jpg
1枚目の写真じゃ雪壁の高さが判りにくいので、通過するバスと一緒に撮ったのが
こちらの写真です。
ま、定番の写真ですね。
訪れた時の雪壁の高さは12mだそうですが、今年の除雪完了直後の高さは19mの
高さがあったそうで、1ヶ月で7mも溶かした太陽の力の凄さを感じました。

20150524_2_03.jpg
ちなみにこの雪壁を魚眼レンズで撮ると、こんな感じになります。


20150524_2_04.jpg
室堂を後にし、立山駅まで降りてきた後に訪れたのは、こちらも立山を代表する
観光スポットである称名滝です。
この称名滝は4段構成の滝で、その落差は350mで日本一の落差を誇ります。
ただねぇ、行くのが大変なんですよ。
駐車場に車を止めてから、舗装された上り坂を歩く事30分、やっと到着です。
黒部湖や室堂で歩き回った脚にとっては、結構辛かったですね。

20150524_2_05.jpg
この称名滝をちょっと引いて見てみると、その向かって右側にも滝があります。
こちらの滝の名前をハンノキ滝と言い、雪解けや梅雨の時期にだけ出現する
幻の滝です。
このハンノキ滝、その落差は称名滝を越える500mと言われています。
ただ年間を通して姿を見せる滝では無いので、日本一の称号が貰えない不幸な
滝でもあります。
しかし、2つの滝が盛大に流れ落ちる姿には、ただただ圧倒されました。

20150524_2_06.jpg
こちらはハンノキ滝の隣に見える滝で、その流れる姿形からソーメン滝と
呼ばれる滝です。
この滝はハンノキ滝以上に幻の滝で、特に水量が多い時にだけその姿を
表します。

称名滝+幻の滝2本。
いやはや、疲れた脚に鞭打って行った甲斐がありました。
(その結果、翌日は脚が痛くて仕方なかったですが・・・)


<今日のおまけ>
20150524_2_07.jpg
夕暮れが近付く中、黄金色に輝く神通川をバックに羽田へと飛び立つ
全日空320便です。
今回の富山訪問は往復とも飛行機を利用した訳ですが、北陸新幹線の
開業で空いてるかなと思ってましたが、往復とも結構な利用率でした。
まあ使用機種をB767クラスからB737クラスに小型化したとは言え、飛行機も
なかなか頑張ってますね。
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富山の旅その2
ども、空旅です。
引き続き、富山の旅2日目のご報告その1です。
昨日の更新では2回に分けてと書きましたが、載せたい写真が色々とあるので、
2日目は2回に、都合3回に分けてUPしますです。


20150524_01.jpg
2日目の出発地ですが、富山地鉄立山駅前にあるこの碑からスタートします。
ここから5つの乗り物を乗り換えて、黒部湖、つまり黒部ダムを目指します。
その5つの乗り物がこちら!


20150524_02.jpg
1つ目、立山ケーブルカー。(立山-美女平間)

20150524_03.jpg
2つ目、立山高原バス。(美女平-室堂間)

20150524_04.jpg
3つ目、立山トロリーバス。(室堂-大観峰間)

20150524_05.jpg
4つ目、立山ロープウェイ。(大観峰-黒部平間)

20150524_06.jpg
5つ目、黒部ケーブルカー。(黒部平-黒部湖間)

20150524_07.jpg
そして辿り着いたのが、ここ黒部湖です。


20150524_08.jpg
さて黒部湖への到着を出迎えてくれたのが、このくろにゃん。
何でも黒部湖に住んでる黒猫だからくろにゃんだそうなんですが、違和感が
半端ないです。
日本全国ゆるキャラだらけとは言え、何でもかんでもゆるキャラ作れば良いって
もんじゃないと思うんですけどねぇ。
だいたい何で猫?


20150524_09.jpg
この黒部湖、雄大な放水シーンの写真で有名ですが、あの放水が実施されるのは
6月下旬からとなっていて、今回は見る事が出来ません。
でも、やっぱりでかい。
この写真は階段を散々上った所にある展望台から撮影したものですが、ほぼ同じ
場所から超広角レンズで撮影するとどうなるかと言うと・・・


20150524_10.jpg
ダムの全景は入りましたが、逆にでかさがまったく判らん・・・(汗


20150524_11.jpg
この黒部湖には昔からある展望台の他に、放水の迫力が感じられる様に新展望台も
造られています。
そしてその2つの展望台に行く為に階段を利用するのですが、その階段はダム横の
コンクリート壁に後付けで造られており、結構怖いです。
ちなみにこの写真の上部にあるのが元からある展望台で、下に見える平場が後から
造られた新展望台です。


20150524_12.jpg
こちらはダムの堰堤の真ん中から撮影した下流方面の写真です。
いやはや、よくもこんな場所にこれだけのダムを造ったものだと思います。


<今日のおまけ>
20150524_13.jpg
黒部湖で忘れてならないのが、黒部ダムレストハウスのダムカレー。
写真ではちょっと判りにくいですが、エメラルドグリーンの湖面をカレールーが表し、
ダムの堰堤をご飯、放水をポテトサラダ、放水の飛沫を千切りキャベツ、遊覧船を
ヒレカツ、コンクリート壁をらっきょうがそれぞれ表しているとの事。
ちなみに、ココナッツミルクが苦手な人は、食べない方が良いかと思います。
富山の旅その1
ども、空旅です。

この週末、珍しく観光メインで富山へ出掛けたので、そのご報告を2回に分けてします。

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まず初日の土曜日、北陸新幹線が出来ようがなんだろうが、羽田からの富山行き初便へ
搭乗しました。
私の旅行にしては珍しく天気も良く、窓の外には富士山や翌日訪れる予定の黒部ダムが
良く見えました。


20150523_03.jpg
この日の富山空港への進入は海側からとなる為、空港を見下ろしながら一旦富山湾へと
抜けます。
こう見ると富山空港ってのは、河川敷に造られた空港だと言うのが良く判りますね。


20150523_04.jpg
富山湾に出た飛行機は、ある程度進んだ所で180度ターンを掛けますが、その時見えたのが
この風景。
写真中央に見えるのは、能登空港です。
いやぁ、こんなトコまで行くとは知らなかったです。

しかし、これらの風景は新幹線からでは見られないですから、飛行機の旅は良いもんだと
改めて実感しました。


さて、富山空港に降り立ってまず向かうのは、五箇山にある相倉集落と菅沼集落の2つの
世界遺産に登録された合掌造りの集落です。
この2つの集落が世界遺産に登録された事で一気に有名になった五箇山ですが、元々
五箇山と言うのは、この2つの集落を含む庄川及びその支流の利賀川沿いに点在する
70の集落の総称だってご存知でしたか?
今でこそ南砺市に含まれていますが、かつての平村、上平村、利賀村の3村を総じて
五箇山と呼んでいて、交通の便がとても悪い地方でした。


20150523_05.jpg
まず最初に訪れた相倉集落です。
この集落には復元された物も含め、24件の合掌造りの建物があります。


20150523_06.jpg
集落の中にある相念寺という浄土真宗東本願寺派のお寺で、当然合掌造りです。
割れたガラスの代わりのダンボールが、ちょっといただけませんね。


20150523_07.jpg
狭い土地を有効活用しようと段々に造られた田んぼと合掌造りの家々、そして背後の
山。
普段からここに生活していないから言えるのですが、何となく日本の原風景を見た
気がしました。


20150523_08.jpg
相倉集落から旧五箇山街道を15分程歩いた所にある欅の木です。
根元から5m位の所で幹が2つに分かれ、さらに上でくっついている姿から「夫婦ケヤキ」と
呼ばれています。
写真じゃ判りにくいですね(汗


20150523_09.jpg
ちなみに夫婦ケヤキに向かう道ですが、こんな感じでした。
咲き乱れる花の間に、微かに道かなと思われる道で、はっきり言って山登りとあまり
変わらないので、サンダルだとかパンプスだとかでは行かない方が良いです。


20150523_10.jpg
相倉集落に続いて訪れたのは、菅沼集落です。
こちらには9軒の合掌造りが残されています。


20150523_11.jpg
逆さ合掌とも呼ばれ、田んぼに張られた水に合掌造りが写っています。
田植えの時期の前後だけに見る事が出来る景色です。
この逆さ合掌、相倉集落でも見る事が出来るのですが、写真に上手く写せなかったので、
菅沼集落の写真でご紹介です。


白川郷に比べると規模が小さい五箇山の合掌造り集落ですが、それぞれ持っている
雰囲気が異なります。
出来れば白川郷も含めた3か所を訪れて頂き、それぞれを味わって頂ければなぁと
思います。


<今日のおまけ>
20150523_12.jpg
流石に現役では無いと思いますが・・・どうなんだろ。
保存SLを訪ねて 白老北口広場編
ども、空旅です。
本人も驚きの連日の更新かつ、連続で鉄ネタです。(笑

さて、北海道旅行の2日目、静内から次の宿泊地である登別に向かう途中で、ちょっと
寄り道をしました。
どこに立ち寄ったのかと言うと、こちらです。

白老_D51_01
室蘭本線白老駅の側の白老駅北口広場に保存展示されているD51 333です。
このD51、1975年に現役を引退した後は、白老駅は近くのポロト湖畔で1976年から
保存展示されていましたが、2008年からこの北口広場に場所を移して保存されて
います。


白老_D51_02
D51 333の左サイドです。
きちんと塗装されているからでしょうが、ぱっと見では痛んでいる所は目につきません。
もちろん製造されてから76年、現役引退から40年が経っていますから、あちこちガタが
来ているのだとは思いますが・・・。
でも毎年冬が近くなると車体全体をカバーで覆い、雪から車体を守っているとの事。
屋根の無い屋外展示なだけに、とても有り難い事ですね。


白老_D51_03
足回りにしても配管等にしても、きちんと手入れをされ塗装されている様に見えます。
まあ厚化粧と言えなくもないですが(笑
ただ、前日の見た旧振内駅のサハリンD51と比較すると、その状態は雲泥の差です。
ここまで手入れをして貰えれば、このD51も幸せですね。
保存SLを訪ねて 旧振内駅編
ども、空旅です。
北海道旅行の第2弾です。

目的である日高の桜が不本意な結果に終わりましたが、折角日高に
出掛けたと言う事で、旧国鉄富内線の振内駅跡を訪ねて来ました。


旧振内_001
旧振内駅の駅名板です。
この旧振内駅ですが、すでに駅舎は無くなっていますが、ホームが残っていて、
車両も保存されています。


旧振内_002
旧振内駅構内に保存されているD51-23号機です。
こちらはD51と言っても国内で使用されていた車両では無く、戦後の1949年に
樺太での使用を目的として旧ソ連に輸出された30両の内の1両で、平成の世に
里帰りを果たした6両の内の1両です。
ちなみに里帰りした6両の内の3両は、既に解体されてしまいました。
写真をご覧になっても判るように、この旧振内駅に保存されているD51-23号機も、
決して状態が良い訳ではありません。


旧振内_003
同じく旧振内駅構内に保存されているスハ45とスハフ42です。
こちらはホーム横に保存されていて、ライダーハウスとして利用されているとの事。
写真はホームと反対側から撮影したものですが、やはり保存状態は悪いです。


旧振内_004
残っているホームですが、その一部は既に崩落が始まってました。


廃止された駅や車両を保存し、後世に伝えていく。
その事自体は非常に意義がある事だと思いますし、大切な事なんだと思います。
ですが、保存するならばきちんと手入れをして頂きたい。
錆だらけになり、車体の一部から草が生えたSLを見て、一体誰が喜ぶのでしょうか。
塗装が剥げ、外板が痛んだ客車を見て、誰が喜ぶのでしょうか。
『保存』とは、ただ置いておけば良いという物ではない筈です。
北海道に行って来ました
ども、空旅です。

土曜日から2泊3日で、北海道に行って来ました。
目的は、日高にある二十間道路と言う桜の名所での桜見学。
この二十間道路、全長7kmにも及ぶ直線道路の両側に、エゾヤマザクラを
中心とした約3000本の桜が植えられていて、「日本の道百選」や「さくら名所
100選」にも選ばれている場所です。

ではその桜の名所がどうなっていたかと言うと・・・

二十間道路01

いやぁ、小雨の中の新緑が綺麗でしたねぇ・・・。


二十間道路02

一応、所々にはまだ咲いている桜もあったんですが、大半は既に散って
しまっていて、葉桜となっていました。
地元の方に聞いた所、今年は例年より10日程早く咲いたらしく、満開の
時期も短くて、こんな事はあまり記憶にないそうで・・・。
ついてなかったです。


さて、桜見物は残念な結果に終わってしまいましたが、北海道の日高と
言えば、サラブレッドで有名な場所でもあります。
そして5月という時期は出産シーズンの終わりが近付の時期でもあり、
牧場で親子の仲良くしている姿を見られる時期でもあります。

二十間道路03

で、たまたま通った牧場にいた親子を撮ったのがこちらです。
やっぱりサラブレッドってのは、綺麗ですねぇ。

この2泊3日の北海道旅行、他にも訪ねた場所はあるので、そちらは
別途報告させて頂きます。
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まとめ