蒼空に魅せられて
飛行機に魅せられて、あちこち旅するおっさんのブログです。
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空自のYSの退役始まる
ども、空旅です。

去る22日、航空自衛隊が所有する1機のYS-11Pの用途廃止式が、美保基地で
行われました。
昨年12月に海上自衛隊から退役してから、国内で唯一YSを運用している空自
ですが、その内の1機である62-1153号機が退役となりました。
(デジカメで撮影した写真は有りませんでした)

空自の発表によると、年内にもう1機の退役が決まっているそうで、その機体は
どれになるんですかね。

20150627_01.jpg
実は今日、間もなく路線廃止となる米子-神戸のスカイマークに乗る為に米子に
行って来たのですが、米子に到着したANA381便の機内から見えたのがこちら、
美保基地所属の02-1158号機です。
ペラが外されてますな・・・。

長年輸送任務と言う裏方の仕事をこなしてきた美保基地のYS-11達。
せめて1機位は保存して欲しいものです。
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やっと撮れた
ども、空旅です。
生憎の空模様の中、家に居ても暇なので、1ヶ月振りに羽田に撮影に行って来ました。


さて今から2年前の2013年の正月に、空旅は1つの目標を立てました。
それは、「日本の定期路を運航している航空会社の飛行機を全て撮影する」と言う
大それた目標で、前年末つまり2012年末に登録されている機体をベースにして、毎年の
増減も加味しながら撮影して来ました。


20130106_JA341J.jpg
ちなみにその目標を立てた後に最初に撮影したのは、2013年01月06日に撮影したこの
JA341Jです。


20150621_HND_01.jpg
20150621_HND_02.jpg
そして今日、昨年末の段階で登録されていた機体の中で、唯一撮影出来ていなかった
機体を撮影出来ました。
それがこのJA707Jです。
どうも相性が悪いのか、なかなか撮影出来なかったんですよね。


勿論登録されている機体は、新規登録もあれば抹消登録もあって、全部撮影するのは
結局いたちごっこになります。
中には撮影出来ないまま退役した機体も有りましたし、今年になって登録された機体は、
まだ撮影出来てない機体も有りますが、ようやく目標達成となりました。
いやぁ長かった(笑)


取り敢えず一段落とはなりましたが、毎月新規登録される機体がありますし、これからも
何とか撮り続けて行きたいなと思ってます。
保存SLを訪ねて 阿寒編
ども、空旅です。
道東の保存SLを巡る3回目のご報告です。
今回は、釧路市阿寒町にある阿寒町炭鉱と鉄道館に保存展示されているC11 65です。


C1165_01.jpg
今回訪れた中で、唯一屋根有りの状態で保存展示されていて、後に車掌車のヨ8057を
携えて木々の中に佇んでいました。


C1165_02.jpg
このC11 65は1935年に新製されて千葉の佐倉に配置され、その後は勝浦、静岡、高岡と
渡り歩いて1961年に廃車となり、ここ釧路にあった雄別鉄道に譲渡され、雄別鉄道が
1970年に廃止されるまで活躍していました。


C1165_03.jpg
運転席にある雄別鉄道のマーク。


C1165_04.jpg
保存場所に屋根が設置されている事もあってか、状態は結構良いように見えました。


C1165_05.jpg
かつてC11 65と共に展示されていたオハ62 95の台車。
こちらは既に解体されてしまい、今は台車だけが残されていました。


今回の道東旅行では、3輌のC11を見て来ました。
それぞれの保存状態はご紹介した通りですが、出来ればいつまでも大切にして頂けたらと
切に願います。
保存SLを訪ねて 中標津町編
ども、空旅です。
道東の保存SLを巡る2回目のご報告です。
今回は、中標津町丸山公園(中標津町郷土館)に保存展示されているC11 209です。


C11209_01.jpg
訪れた時は生憎の雨模様でしたが、公園の木々を背景にC11 209は腕機信号機を
お伴に静かに佇んでいました。


C11209_02.jpg
1942年の新製時から既に73年が経過しているので、車体の所々に劣化が見られるのは
仕方ないですが、きちんと手入れがなされていて、屋根の無い露天の保存展示の割には
状態は良いと思われます。


C11209_03.jpg
日高本線で活躍していた証である独特のカニ目と呼ばれる2つの前照灯。
このC11 209は新製配置が日高本線の静内機関区で、その後32年間を日高で過ごし、
晩年である1974年に釧路へ移動、その移動から半年後に現役引退となり、この中標津に
安住の地を得ました。
よく見ると前照灯の中には電球が入ってますが、さすがに点灯はしないでしょうね。


C11209_04.jpg
設置してある説明板には、「いくらなんでもこれは…」という誤りの記載も有りましたが、
大切に扱われているのがよく判る状態でした。
厳しいとは思いますが、これからもこの状態を保って頂けたらと思います。
保存SLを訪ねて 標津町編
ども、空旅です。
今回の道東旅行では、幾つかの保存SLを見て来ましたので、何回かに分けて
報告致します。
今回は、標津町の標津文化ホール前に保存展示されているC11 224です。


C11224_01.jpg
駐車場に車を置き、遠目に見たC11 224です。
この段階で状態が良くないのが判ります。


C11224_02.jpg
抜けるような青空の下に佇むC11 224。
見ているこちらとしては、痛々しさを感じます。
多分ここ数年は、きちんと手入れもされていないのでしょうね。


C11224_03.jpg
左側の水タンクの外板には、腐食による小さな穴が開いています。


C11224_05.jpg
ボイラーの外板は、こちらも腐食によって完全に穴が開いている様に見えました。


C11224_04.jpg
近くで見るとかなりの部分に腐食が見られ、状態はかなり悪いです。
風雨に曝された状態であり、かつ海が近い事から考えても、定期的に手入れを
していなければ、この状態になるのは当然かもしれません。
このまま行けば、数年後には解体されてしまう事も危惧されます。
せめて塗装をし直すだけでも、だいぶ違うとは思うのですが・・・。


C11 224の側にあった説明板にはこうありました。
「開拓の功労車として、ここで永久保存する事になった」と。
永久保存って、手入れもせずにただ置いておけば良いって事では無い筈です。
はたしてこの状態は、“永久保存”に相応しい状態なのか、甚だ疑問です。
まあ、色んな意味で難しい事なのかもしれませんが。
中標津空港のFDA
ども、空旅です。
この週末、中標津空港のFDAのチャーター便の撮影&道東の観光目的で、北海道へ
行って来ました。

では、中標津空港のFDAのチャーター便の様子をご覧下さい。


20150613_01.jpg
中標津空港のRW08に進入する関西空港からのFDA5963便。
この日は黄色のJA07FJが使用されてました。
いやぁ、背景の緑と機体の黄色が綺麗にマッチしてますね。
で、機体の下に写ってる吹き流しを見てみると、見事に追い風です。
この日の風向きから考えて、てっきり空港上空を通過したのちにRW26から進入すると
思ってました。
実際チャーター便の前のANA便はRW26からの離着陸でしたからね。
ちょっと意表を突かれました。


20150613_02.jpg
中標津空港は滑走路1本で誘導路が無いので、滑走路端まで行ったJA07FJは
くるりと180度向きを変え、ターミナルへと戻ってきます。


20150613_03.jpg
武佐岳をバックに、ターミナルへと進むJA07FJ。


20150613_04.jpg
到着してから30分後、出雲空港に向けて出発する為にプッシュバックを開始しました。
普段はANA便しか就航していない中標津空港ですから、トーイングカーは当然ANAの
塗装です。
この組合せ、FDAが通常就航している空港では見る事が出来ないですから、ちょっと
新鮮でしたね。


20150613_05.jpg
地元の方が「見返り狐」と呼んでいた残雪の模様と、JA07FJの垂直尾翼の組合せ。
この時期でしか撮れない1枚です。


20150613_06.jpg
到着時は追い風着陸をやってのけたJA07FJですが、離陸はちゃんと風に向かって
RW26から飛び立ちます。


20150613_07.jpg
そしてJA07FJは出雲空港に向けて飛び去って行きました。
これで天気が良ければ、最高だったんですけどね。


まだYSが現役の頃以来、十数年振りに訪れた中標津空港でしたが、とても
良い空港だと思います。
欲を言えばもうちょっと便数が増えると良いんですが、きっとそこまでは
需要が無いんだろうなぁ。
成田にて
ども、空旅です。
昨日は天気も良く風も穏やかだという事で、久しぶりに成田に撮影に行って来ました。
で、改めて撮影記録を見てみると、日曜日に成田で撮影したのは初めてだったんですね。
なので、空旅的に初物が幾つか撮影できました。


NRT_20150607_01.jpg
中国東方航空の特別塗装機です。
こちらは中国共産党の機関紙『人民日報』が開設したWEB上のニュースサイトである『人民網』が
スポンサーの様です。
ま、多くを言うのは止めておきましょう。


NRT_20150607_02.jpg
アシアナ航空が2機だけ保有してるB747-400Mの内の1機です。
このB747-400M、見た目は通常のB747-400型と変わりませんが、「Combi」とも呼ばれる
貨客混在型のB747-400で、胴体後部の側面には貨物用の大型ドアが設置されてます。
こちらの機体は、実に3年振りの撮影でした。


NRT_20150607_03.jpg
ANAが運航するB767-300ER(BCF)です。
ま、旅客型のB767-300ERを貨物型に改造した物ですけどね。
このJA603A、つい数か月前までは旅客機として運航してましたが、先日貨物機に改修後され、
改修後の姿を撮影したのは今回が初めてでした。


NRT_20150607_04.jpg
ロシアの貨物専用航空会社であるエアブリッジカーゴのB747-400ER Fです。
この航空会社、成田に飛来しているのは知ってましたが、撮影したのはこれが初めてです。
まあ、これまで日曜日の夕方に、成田で撮影してた事がなかったですからねぇ。


NRT_20150607_05.jpg
日本貨物航空のB747-8Fです。
通常、日本貨物航空の新塗装は機種の部分は白なんですが、何故かレドームが青色に
なってます。
旧塗装のB747-400Fだとレドームは青色なので、何らかの事情でB747-400Fのレドームを
取り付けたんでしょうね。
ただし違和感が半端無くあり、かつて中日本エアラインサービスが運航していた赤ポチ
塗装のフォッカー50を思い出してました。


しかし国際空港ってのは、やはり飽きませんねぇ。
保管YS訪問 所沢編その2
YS11_JA8727.jpg
YS11_JA8727_02.jpg

ども、空旅です。

こちらの写真ですが、航空発祥記念館の格納庫に保管されているYS-11(登録番号JA8727)の
胴体の輪切り部分です。
(今年4月の格納庫公開時に撮影)

このJA8727ですが、2000年2月に丘珠空港への着陸時に滑走路をオーバーランし、その年の
10/4に解体され、10/19に登録を抹消されました。
その後主翼の前方部と後方部の2か所の胴体の輪切りが、JAXAで行われた落下衝撃試験に
使用されました。

この保管されているのは主翼前方の部分で、高さ3mからコンクリート面に自由落下させた
2回目の試験に使用されましたが、良く見ると底面が平になっているのが解りますね。

こんな状態の物を保存する意味があるのかと言う意見もあるでしょうが、航空機の安全性の
確認や、今後の発展の為には大切な試験に使用された物ですから、空旅的にはとても
意味のある保存だと思ってます。

まあ、大好きなYS-11の輪切りと言うのは、あまり見たい物ではありませんが・・・。

ちなみに、JAXAの調布航空宇宙センターには、国土交通省航空局で使用していたJA8720の
機首部分が保存展示されていて、同センターの一般公開日や平日には見学可能です。
(胴体部分は、強度試験に使用されましたが、その一部は共同研究先の長崎総合科学大学に
試験素材として提供されましたが、どうなったんだろうなぁ)
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まとめ