蒼空に魅せられて
飛行機に魅せられて、あちこち旅するおっさんのブログです。
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ゼロ戦撮影会 in 鹿児島
ども、空旅です。

さる26日の土曜日、鹿児島でゼロ戦の撮影会に参加してきましたので、そのご報告に
なります。
とは言っても、撮影会への参加の条件として、格納庫内の他の機体が写っている写真を
ネット上で公開するのは厳禁となっており、その為写真が少なくなってます。


20160326_ゼロ戦_01
今回の撮影会の主役である零式艦上戦闘機二二型です。


通称であるゼロ戦呼ばれる事の多い零式艦上戦闘機ですが、昭和12年に十二試艦上
戦闘機の名前で旧日本海軍より設計・試作が指示され、三菱が試作した機体が昭和15年
(皇紀2600年)に正式採用となった戦闘機で、皇紀2600年の末尾の0を取って零式艦上
戦闘機と名付けられました。

このゼロ戦、正式採用された昭和15年から終戦までの間に、多くの形式が製造されましたが、
今回撮影会で使用されているのは四番目の形式にあたる二二型と呼ばれる形式です。


20160326_ゼロ戦_02
両翼の翼端を折り畳んだ状態を正面から撮影した写真になります。
翼端の折り畳み機能は、ゼロ戦の各形式の中で二一型と二二型に装備された機能で、これは
空母への搭載を考慮して装備された機能です。
とは言え折り畳めるのは翼端50cmだけであり、果たして効果はあったのかと疑問にも感じます。


20160326_ゼロ戦_03
こちらは、操縦席内部の写真です。
写真の下部にあるのが操縦桿、上部にあるのは7.7mm機銃の尾部になります。
中央の計器版の計器は、機体が復元機である為に新旧の計器がが取り付けられています。
なお射撃用の照準器は付いていませんでした。


20160326_ゼロ戦_04
操縦席から顔を出して左側後方を見た写真です。
写真の中央やや下にある出っ張りは、搭乗する際に掴む支柱で、飛行時には機体に格納
される仕組みになっています。


20160326_ゼロ戦_05
こちらはやはり搭乗する際に使用するステップで、こちらも飛行時には機体に格納されます。
撮影会では左翼付け根部分に設置された昇降台から、写真のステップを使って操縦席に
乗り込みます。


20160326_ゼロ戦_06
こちらは機体尾部のアップです。
水平尾翼の下に、現在の登録Noである『NX553TT』が記入されています。
つまり、アメリカ籍の機体となります。


20160326_ゼロ戦_07
機体の後ろから前方を撮影した物です。
胴体の細さが伺える写真ですが、実際に操縦席に座ってみるとそんなに狭いと言う感じは
ありませんでした。
ただし、思っていたよりも主翼の傾斜角が有り、操縦席への乗り降りの際は結構怖かった
です。


20160326_ゼロ戦_08
左翼の翼本体とフラップとの境目です。
良く見るとフラップは布張りです。


最初にも書いた様に、撮影した写真の公開には制限があり、格納庫内の他の機体が写らない
様に撮影するのはかなり難しかったです。
(実際にはかなりの枚数を撮影したのですが、ほとんどの写真に他の機体が写ってしまって
いる為、公開を諦めざるを得ませんでした)


20160326_ゼロ戦_09

最後にゼロ戦の機体前半部をシルエットにして撮影してみました。


ゼロ戦に対して、肯定的な意見も否定的な意見もあるのは承知しています。
ですが戦後すでに70年が経過し、感情論では無い歴史の証人として、この機体が末長く
保存される事を願っています。
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