蒼空に魅せられて
飛行機に魅せられて、あちこち旅するおっさんのブログです。
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多度津訪問 11月3日編
ども、空旅です。

土曜日に空きが取れたので、約1ヶ月振りに多度津を訪ねて来ました。

まずはいつもの漁港からの風景です。
羊蹄1103_01
船首部分を除き、バックの風景に溶け込んじゃってます。

羊蹄1103_02
場所を変えて、いつもの斜め後ろからの撮影です。

羊蹄1103_03
上部構造物が無くなり軽くなった為か、それとも干潮に近かったからなのか、
舵の上部が半分近く見えています。

羊蹄1103_04
角度を変えて、切断部分を望遠で。
場所的に、船の科学館時代の青函シアターのあった場所でしょうか。
残されている2つのスピーカーが、所在無さげにぶる下がっています。

羊蹄1103_05
こんどはいつもの防波堤の上からの撮影です。
今ではこの船首の旗竿が、一番高い位置にある構造物となってしまいました。

羊蹄1103_06
甲板上に、ブリッジ撤去前にも見たコンテナBOXが見えます。
またそのコンテナBOXの後ろの船体には、バナーによる切れ込みが見えます。

羊蹄1103_07
切れ込み部分を真横から見てみます。
既に吊り下げ用のワイヤーを通す穴が開けられ、この部分も近々撤去されると思われます。

羊蹄1103_08
船首部のアップです。
先程見たコンテナBOXや、通風筒の開口部の目張り、多度津到着後に開けられた
開口部の塞ぎ方等を見る限り、石綿の撤去作業が内部では行われていると思われます。
その作業が終わった時、この船首部分も撤去されてしまうのでしょう。

羊蹄1103_09
相変わらず山積みになっている上部構造物です。
ただその量は減っている感じがしますので、裁断が進んでいるのでしょう。

羊蹄1103_10
4分割された煙突の1つは、裁断時に出る破片の置き場となっていました。

羊蹄1103_11
山積みされた中に見える、左舷シンボルマーク。
所々に傷も見えますが、果たしていつまで見る事が出来るのでしょうか。

羊蹄1103_12
宮地サルベージの敷地横の公道は、途中にクランクが1ヶ所あります。
そこを曲がる時、以前は周囲を圧倒するような羊蹄丸の姿がありました。
しかし今、そこを曲がって見えるのは、岸壁に溶け込んでしまった羊蹄丸の船体と、
その向こうに見える常石造船のクレーンの姿です。

羊蹄丸が多度津に来てからの4ヶ月間、月に1回のペースとは言え、その姿が
変わっていく様を見続けてきました。
時にファインダーを覗きながら涙がこぼれ、大声で叫びたくなる衝動に駆られる事も
ありました。
青函連絡船の1ファンとして、自分の好きな船が切り刻まれていくのを見る。
それが果たして良かったのかどうか、自分でも解りません。
多分興味の無い人から見れば、ただの馬鹿なんでしょうね。
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コメント
コメント
ありがとうございます
更新ありがとうございます。
管理人さんの連絡船に対する愛情の深さを感じます。
PCの画面で見ても、言葉を失う状況なのに、現物を見た場合はいか程の物かと思います。
ただ、おかげさまで、我々も見る事が出来ます。
今後とも、よろしくお願いします。
2012/11/04(日) 12:43:36 | URL | まっつ #3ICn0UlA [ 編集 ]
お疲れさまです。
空旅様
こんばんは!
行ってこられたのですね。
写真をアップして下さり、ありがとうございます。
四国の友人も写真を送ってきてくれていたので、状況は断片的には知っておりましたが、改めて空旅様の写真を拝見してここまで進んでしまったのかと思いました。
先日、飾り毛布の実演を行っていたYさんから、U先生との共著である「飾り毛布 花毛布」の書籍が送られてきました。
しっかりと羊蹄丸の紹介のページもあり、私が撮影した新居浜でのお二人の写真も掲載して頂き、私としては一つの形として羊蹄丸が永遠に語り継がれる事になったと感じ、30年前に初めて乗ってからの想いをこの本を機会として胸にしまおうと感じています。
N船長を始めとするボランティアガイドのみなさん、高松のM船長、札幌のS元船客長そして西乃湯様や空旅様、、、羊蹄丸は多くの人々を結んでくれました。
改めて、羊蹄丸に感謝すると同時に空旅様が、また会いに行かれるようでしたら、是非とも羊蹄丸によろしく伝えて下さい。
2012/11/04(日) 22:01:14 | URL | 近鉄バファローズ #- [ 編集 ]
コメントありがとうございます
まっつ様
コメント有難うございます。
>>現物を見た場合はいか程の物かと思います
やはり現物を目の前にすると、悲しさがこみ上げてきます。
ただ出来る限り見届けたいと思っていますので、またご報告出来たらと思います。

近鉄バファローズ様
ご無沙汰しております。
お気持ちは受け取らせて頂きました。
次回訪問の時、果たして羊蹄がどんな姿になっているかは解りませんが、きちんと伝えてまいります。
2012/11/05(月) 07:19:36 | URL | 空旅 #- [ 編集 ]
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